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職業としての学問

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ウェーバーは学問と政策の峻別を説き,「日々の仕事(ザッヘ)に帰れ」と彼らを叱咤する.

この本の内容
第一次大戦後の混迷のドイツ.青年たちは事実のかわりに世界観を,認識のかわりに体験を,教師のかわりに指導者を欲した.学問と政策の峻別を説くこの名高い講演で,ウェーバーはこうした風潮を鍛えらるべき弱さだと批判し,「日々の仕事(ザッヘ)に帰れ」と彼らを叱咤する.それは聴衆に「脅かすような」印象を与えたという.

目次
職業としての学問

あとがき
旧訳の序
訳注

書評情報
東京新聞(朝刊) 2017年10月22日
読売新聞(朝刊) 2015年10月5日
日本経済新聞(朝刊) 2013年12月1日
週刊現代 2013年5月4日号
毎日新聞(朝刊) 2009年10月11日
CREA 2009年9月号
産経新聞 2009年4月21日
産経新聞 2008年9月22日
(岩波書店HPより)

マックス・ヴェーバー 著 , 尾高 邦雄 訳
発売日:1936年07月
ISBN:9784003420959
判型:文庫
ページ数:92頁

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