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イギリス国制論 (下)

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一九世紀の議会政治を分析した古典的名著。政権交代や議院内閣制の成立条件を探る。第二版の序文も収録。

この本の内容
ジャーナリストのウォルター・バジョット(1826-77)がイギリスの議会政治の動きを分析した古典的名著。選挙権のさらなる拡大が迫っていた当時、政治をいかに安定的に動かしていけるかが課題であった。下巻では、政権交代や議院内閣制の成立条件を扱うほか、第二版の序文を収録。現代の民主政治を考えるうえでも注目すべき考察が展開される。

目次
凡例

第六章 政権交代

第七章 イギリス国制は抑制と均衡の国制か

第八章 議院内閣制の必要条件およびそのイギリス的な特殊形態

第九章 イギリス国制の歴史とその影響――むすび

 第二版の序文
 補論 選挙法改正について

 訳注
 解説
 索引
(岩波書店HPより)

バジョット 著 , 遠山 隆淑 訳
発売日:2023年05月
ISBN:9784003412237
判型:文庫
ページ数:366頁

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