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イギリス国制論 (上)

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議会政治の動きを分析し、議院内閣制のしくみを描き出した古典的名著。国制を尊厳的部分と実効的部分にわけて考察が進められる。

この本の内容
ジャーナリストのウォルター・バジョット(1826-77)がイギリスの議会政治の動きを分析し、議院内閣制のしくみを描き出した古典的名著。イギリス国制を、国民の崇敬の念をかき立てる「尊厳的部分」と、実際に統治をおこなう「実効的部分」にわけ、それぞれの機能を斬新な視点から考察する。上巻では、内閣、君主、貴族院、庶民院を扱う。全2冊。

目次
凡例
 はしがき

第一章 内閣

第二章 君主

第三章 君主(続き)

第四章 貴族院

第五章 庶民院

 訳注


 下巻目次

 第六章 政権交代
 第七章 イギリス国制は抑制と柊衡の国制か
 第八章 議院内閣制の必要条件およびそのイギリス的な特殊形態
 第九章 イギリス国制の歴史とその影響――むすび

 第二版の序文
 補論 選挙法改正について

 訳注
 解説
 索引
(岩波書店HPより)

バジョット 著 , 遠山 隆淑 訳
発売日:2023年03月
ISBN:9784003412220
判型:文庫
ページ数:318

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